【マイクロ法人】開設できた法人口座紹介

3月 11, 2024

はじめに

マイクロ法人を設立する上で最初のハードルになるのが口座開設だと思いますが、筆者の会社の条件も含めて気をつけたことを紹介したいと思います。ちなみに下記の口座開設ができました。

  • 住信SBIネット銀行
  • SBI証券
  • 三井住友銀行

会社の情報

会社についてですが、審査の条件に関わりそうな情報としては次のとおりです。

  • 合同会社
  • 資本金は200万円
  • 売上は0円
  • 登記住所がバーチャルオフィス
  • 固定電話有
  • 主たる業務は次のように記載(今のところ米国高配当ETIを保有して配当益を得るだけの運用です)
    56:金融業(クレジットカード業を含む)/保険業
    ・外国高配当株の売買、保有及び運用

バーチャルオフィスはレゾナンスを使用しており、東京都渋谷区に登記しています。年間19,800円に加えて週に1度、郵便物の受取があれば転送料として200円~300円程かかります。
バーチャルオフィスは審査に不利と言う声もありますが、レゾナンスはみずほ銀行や住信SBI銀行等の一部銀行とも提携していて、開設しやすくなってきている印象です。

固定電話は審査に影響があるらしく、特にSBI証券は固定電話が無いと申込すらできません..
筆者はこのために楽天コミュニケーションズが提供するモバイルチョイスを契約しました。
モバイルチョイスはスマホに固定電話番号を付与するサービスで、利用料はほぼゼロです。
ただし、利用料的なもので毎月10円~20円くらいかかっており、通話料は受信の場合でもかかるため、口座開設以外の場面では携帯番号を指定したほうが無難だと思います。

開設できた法人口座

住信SBIネット銀行 & SBI証券

この2つの銀行は2022年に法人設立して間もなくして申込しました。
これが審査にどこまで影響するかはわかりませんが、筆者は住信SBIネット銀行には常に200万円程の預け入れ、SBI証券はiDeCoと積立NISAの利用があり、当時は300万円ほど運用があったため選びました。資産運用およびメインバンクとして利用しています。

三井住友銀行

こちらは法人設立して1年後(2023年)に申込しました。
申込にお取引目的という入力欄が合ったのですが「社会保険料の口座振替のため」と記入しました。(銀行側にそれだけのため?と思われそうな気もしましたが、他に理由も無いので..)

口座開設は設立して2年以内がおすすめ

法人口座を開設する際、どの銀行でも確認されるのが「特定法人」に該当するかどうか。
国税庁 口座開設等を行う法人の方へ
特定法人に該当しないと必要書類が増えてしまうため、事業内容にも寄りますが設立して2年以内に申込することをおすすめします。筆者の会社は事業内容的に「特定法人」に該当してしまうため、次の条件を満たす必要がありました。

⑾ その設立の日以後2年を経過していない法人であって、その事業を開始していないもの(外国の法令に準拠して設立された一定の者に類する法人を除きます)。

マイクロ法人で口座開設をする上でのご参考にしていただけたらと思います。